2005年パラグライディング日本選手権in茨城 |
ー 参戦Report ー |
10月7日
いよいよ我々にとって、地元開催の2005年パラグライディング日本選手権in茨城が始まった。
朝起きると、日照があるではないか!!。前日の予報では全くの曇天だったのに…
とりあえずNASAエリアへ。そして、今日は公式練習日。
日本選手権のHPによると、スケジュールの変更により、朝9時からチェックインが出来るとの事だったが、
現場に行ってみるとスタッフは忙しそうで、当初の予定通り17時からだという。
ならばと言うことで、とりあえずTOに上がってみる。いつも有料のNASAバスも選手は無料。
公式練習日とあって、全国からPilotが集まり始めている。
長崎の嶋田さん、沖縄の芳郎さんやジャス、久しぶりの再会は本当に楽しい。
コンディションは、予報よりはるかに良いようで、意外と早時間帯からソアリングを始めている。
そろそろTOしようと準備を始めると、なんとそへKassyとブルースゴールドスミスがやって来た。
ミーハーな私は、そこに居たAkiと共にKassyに写真をとってもらう。…Kassyありがとう!。
with Bruce Goilsmith | 芳郎さんfrom Ishigaki Iland |
ブルースが準備を始めたので、先に出て待っていることにしてTO。
すると、Kassy、そしてブルースが続けてTO。やっぱり恐ろしい程アスペクト比が高い。
Bruce Goilsmith & Magic FR2 | Kassy + Bruce Goilsmith |
やっとリッジが取れるコンディションの中、Kassy、Bruce、大城さんと共にFlight。
そんな中Bruceを徹底的にマーク。
斜面より若干前をFlightするグライダーが高度を上げたのでそちらを攻めている間に、
山側でBruceが高度を稼ぎ出した。慌ててそちらへもどるもののもうリフトは見当たらない。
本当に1ターンの違いだった。そこからは全くリフトが無くなり、こちらはLD。
BruceはそのままPGTOをTopOutし、たった一機だけで足尾山にアタックしていた。
やはり、ワールドクラスは違うんだなぁ〜。
その後もう1本ぶっ飛び、降りた後は、
大会チェックイン、GPSダウンロード、機体検査を終え本日終了。
機体検査開始 |
10月8日
昨晩はTeamG小屋にStay。夜は屋根を叩く雨音がうるさく、何度も目が覚める程雨が降った。
朝6時半ごそごそとG小屋を出ると、雨こそ降っていないものの、
雲が垂れ込めほとんど山は見えない。
案の定雲底は低い |
7時チェックインをする為メインLD行ったのだが、ほとんど何の用意もされていない。
しばらくまっていると、ボチボチ機体検査を始め、チェックインが始まった。
どう見ても今日はTaskが成立しないとみて、進行はグズグズ…。
タスクコミッティ・セイフティコミッティを選抜し、
メテオの概況説明があった。…やはりどう見ても今日はTaskは不成立。
ほぼ全員が納得し11時頃キャンセルが宣誓された。
タスクコミッティ・セイフティコミッティを選抜 | メテオブリーフィング |
昼はご飯を炊き、メグタンお土産のイクラで、
イクラ丼!ンメー!!
イクラ+茨城産新米 | 何とか雨は降らず |
夜はレセプションパーティー。
一人一人県別に選手を紹介したり、なかなか友好的な雰囲気だった。
レセプションパーティー開始 | TeamGテーブル |
10月9日
今日もG小屋Stayそして、朝一既にキャンセルは決定されており、
公式掲示板 |
その代わりと言うわけではないが、9時半にKassy主催で、Bruce
Goilsmith Meetingが開催された。
INSTABILITY2の解説や他のフライトテクニックの解説、コンペでの心構えや、注意点。
グライダーのデザインに関する話などどれも興味深い話ばかりだった。
特に興味深かったのは、クラバットからの回復方法だ。方法は二つ。
ひとつは、チップから伸びるラインをたぐり寄せる方法。
もうひとつは、フルストールさせて、回復する方法があるらしい。
これに挑戦するには、十分な高度とちょっとした度胸が要る。
Bruce Goilsmith Meeting | Kassy + Bruce Goilsmith | Bruce Goilsmith |
それから、グライダーデザインの話は特に面白かった。
ビッグアーチデザインの話、Airwaveはビッグアーチを採用するつもりは無いらしい。
欠点を利点が相殺されない計算らしい。
クローズドインテークの話も面白かった。
それから、ライン取りの話も興味深かった。最近のコンペ機で3本ライザーを採用しているのは、
FR3、オメガプロト、それとU3だけとの事。
話を聞いているとまだまだパラグライダーも進化して行きそうで、ワクワクして来た。
アッという間の3時間だった。
やはり彼は、コンペに関しては、より緻密で…、
グライダーデザインに関しては、クラフトマンシップ溢れていて…、
Bruce Goilsmithの人となりの一部をうかがう事が出来たMeetingだった。
夕方は選手ミーティングが開催されたようだが、
これには欠席させてもらった。
それにしても、何時になったらお天道様は顔を出してくれるのだろう!?
10月10日
昨日の天気予報では、100%外れなければ、大会は出来そうも無いので、
一旦家に帰ってきた。
…そして、今日は大会キャンセルの確認もしなかった。
雨が降ったり止んだりの1日…。
10月11日
今日の天気は鈍曇。今日も無理か…なんて思いながら家で空を眺めていると、
いったんTOに上がるという電話がかかって来た。
大慌てで、エリアに行きTOに上る。
TOは北風強めのクロスウィンド。
風は一向に止まない。しかしそんな事はお構い無しにTaskが発表される。
Task発表 | TO風景 |
しかし、結局ゲートは開くこと無くキャンセルが決定。
そんな状況の中、ご存知アクロな聖子ちゃんがTO。やはり出口は非常に不安定。
その後、我らがTeamGの竹が気合のTO。
しかし、やはり風は強く、LD前ではコンペラインのBoomerang3がバックするほどだった。
3番手は、聖子ちゃんのアクロの相棒ジュディ(って名前だったっけか?)がTO。
OMEGAアクロプロト |
彼女は北風が巻き込んでいる空域に達し、ピッチアップしたと同時に、ブレークを抑えてしまい、
失速しそうになっていた。ちょっとヒヤヒヤ。しかしさすがアクロパイロットそこからは、
何も無かったようにグライドしていたが、風が強く、COOのLDにおろしたみたい。
彼女のグライダーは、黄色の見慣れたOMEGAに見えたが、19uのアクロプロト。
チップ側のラインは、ノットが作ってあり段階を追って短くしてあった。
後で、Kassyに聞いてもらったら、
「more stabile」っていっていた。
もっと奥深い答えが返ってくるかと思っていたから、ちょっと期待外れ。
女性Pilotとは言え、アクロ機の翼面過重は相当なはず。
そのアクロ機があれほど煽られるのだから、大会キャンセルは当然!?
夕方はひつじの里の協力で、メインLDで、BBQ
ビールを飲んで憎くって!いやいや肉食って… |
10月12日
やっと待望のお天道様が顔を出した。
朝NASA Shop前で身支度を整えていると、Chill Out
Campで一緒だったMacさんと遭遇。
2年以上ぶりの再会。今日はGeneceの長島さんがKariを連れてくる予定になっており、
MacさんもKariに会いに来たみたいだ。
公式掲示板 | TOでのブリーフィング |
TOに風は昨日に引き続き北のクロスウィンド。出られない風ではないものの、
フリーフライトなら、無理しない風だと思う。
しばらくすると、予定どうり長島さんとKariが登場。
久しぶりの再会だ。Kariも2年ぶり、多分覚えていないと思いきや、
with Kari | Kari |
私の場合、スイスでの滞在が長かったことが功を奏してか、覚えていてくれたようだ。
今回は、ImpressハーネスのプロとにOMEGAのプロト、グライダーバッグにはOMEGA
X COMP 0528aと書かれていた。
OMEGAのプロト機 |
どう見てもTaskは出来そうに無い。尚ダミーはTOP
OUTすることなく順調に高度をなくしてゆく。
しかし、そんな状況にもかかわらず、TASKが発表された。
今日のTASK、TO1(PGTO)-P08(足尾山頂)-P16(釣堀)-P06(加波山)-L1(メインLD)-P08(足尾山頂)
-P20(イーストジャパンランチャー)-P06(加波山)-P09(五差路)-LD1(メインLD)
距離31.2kmが発表された。
当然TOはお互い牽制状態で、全く混乱は無い。
しかし、しばらくするとTOに北東気味の風が入り始め、急に状況は好転。
TO前の3〜4機が非常に良好なサーマルで高度を稼ぎ出す。
するとTOは一気にざわめき始め、ランチオーダーは滅茶苦茶。
無事TOしたものの、TO上空でリッジを取るのがやっと。獲得高度も知れている。
今日のように北東風の時は、ハングサル壁の尾根に渡った方が、より高度を上げられる可能性が高い。
そそくさと移動開始。サル壁裏の北東風でリッジ。普段こんな低い高度で絶対粘ったりしない。
何とか高度を稼ぎ、しかしTopOutしないままP08(足尾山頂)を取る。
そのままほぼ1グライドでP16(釣堀)をまわる。
その後は、再びPGTOの北でリッジ状態。しかし、Jリーガーは飛んでいるし、Kariも飛んでいる。
多くの上級者達と一緒に飛んでいると、なんだか嬉しくなって来た。
状況も変わらず、後はランディングするしかないかと思い気が抜けてしまったのだ。
いかんいかん、今はコンペに集中しなければ…。
ところで、次のターンポイントは何処だっけ?…とGPSを確認。
そう次はP06(加波山)だ。再び谷を渡りサル壁側の尾根につける。
しかし、さっきの状況と変わらない。粘っても粘っても、足尾山をTOP
OUTすることは出来ない。
正直ここでGiveUp。ならば少しでも点数を稼ぐため、そう、ベストポジションを取るため、
北にグライド開始。しかしグライドレシオは悪くない。
両方のブレークをすこし引き、スピードを落とす。するとなんとリフトを感じる。
リッジの時より、急激に背中にGを感じる。旋回開始。するといとも簡単に尾根のレベルまで高度回復。
空を見るとアーベント雲(そんな名前の雲あるの?)が発達している。これなら行けるかも知れない。
そして移動開始。移動しながら高度が上がっていくのは痛快!?。
止まっていることを良い事に、風車の側を通過。
加波山はTOP OUT出来ないものの無事シリンダーを通過し、足尾山頂まではほとんど高度が落ちない。
そのまま、次のL1(メインLD)をとり、再び尾根に戻るものの、大気は安定してしまっていて、
そのままおとなしくLDしようと、高度処理をしていると目の前でKariがスパイラル。
それほどディープなものでは無かったけれど、グライダーの動きは安定していて、
やはりかっこ良かった。
P06(加波山)が取れたのは、超ラッキー。
レポートバックは、GPS Map 76で行ったが、上手くデータが落ちない。
しかし、今日は風車を止めていてくれていて、その周りの飛行禁止区域も解除されていた。
よって、高度データの残らないGPS12でのレポートバックでも構わないとの事。
順位は7位!!しかし、ミニマムを達成することが出来ず、Taskは不成立。残念!
写真は翌日朝撮ったものです |
明日は予備日。選手も減って少々寂しいけれど、チャンスが広がる可能性もある!?
…と言うことで、がんばるぞー!
夜は、過去のChill
Out Camp参加者と、Kariを囲んで、石岡で夕飯を食べた。
Kariの日本の印象は、何処の山も樹木が多く、1BOX
CARがスタイリッシュだと言っていた。何だぁその感想は!?
魚は刺身も食べるけれど、肉は食べないみたい。
豆腐を食べるKari |
最後にTシャツにサインを貰いKariとお別れ。
長島さんご馳走様でした!
10月13日
6:00am朝起きると透き通った空気は冷たく、秋本番といった感じ。
7:30チェックイン。早々にTOへ。
やっと本来の足尾になりました | TeamGメンバー準備万端 |
早い時間帯は少々北風が強かったものの、どんどん風は弱くなってゆく。
ダミーが早い時間帯からTOP
OUTしだすと、メテオブリーフィングもそこそこに、タスクブリーフィング開始。
今日のTASK、TO1(PGTO)-P08(足尾山頂)-P20(イーストジャパンランチャー)
-P08(足尾山頂)-P25(筑波山駐車場)-P08(足尾山頂)-P26(フラワーパーク)
距離30.5kmが発表されると、
早くゲートを開けろと言わんばかりに東Launchはざわめきだす。
昨日のTASKが不成立だった為、初日に引いた5番くじが、予備日にあたる今日最終日まで有効になった。
少し様子を見てもいいかなぁ…と思ったけれど、TOの雰囲気はそれを許さない。勢い任せに5番手にTO。
サーマルはまだバブル状で、やはり少々難しい。
ファーストサーマルは、北東風に流され、COOのTO前で約650m。セカンドサーマルは約600m。
そして、その後、状況は一旦垂れてしまい、既にTOしていたほとんどのグライダーは、降ってしまった。
実はこういう現象は足尾ではよくある事で、十分知っていながら、ズッポりとはまってしまった。
しかし、ここで諦める訳にはいかない。手早くグライダーを片付けバスに乗り込む。
運転手はO山さん。非常に気合の入った運転で、
早く選手たちを山に上げてやろうといういう気持ちが、ヒシヒシと伝わってくる。有難い。
TOに着くと、1本前のバスで上がっていたAkiがいち早くリフライト。
沖のサーマルの尻尾をぎりぎり捕まえゲインして行く。
辺りを見渡すとランチオーダーの始めの人たちが顔をそろえていて、お互い照れ笑い。
その後、竹がTO。そして気をとり直し12時33分私もTO。
TO前方から上がるサーマルで1030mまで上昇。そのままスタートパイロンP08(足尾山頂)を取り
その後1060mまで上げなおし、尾根側のコースを通り1グライドでP20(イーストジャパンランチャー)を取る。
後で教わったのだけれどダミーでフライとしていたGeneceの長島さんはこの時間帯沖のコースを取り、
高度を落とすことなく、P20(イーストジャパンランチャー)に到達したそうだ。
もっと注意深く雲を注意深く見るように注意を受けた。
P20(イーストジャパンランチャー)へ向けて!! |
その後は、P20(イーストジャパンランチャー)より南東で、
白いMantraと赤いFR2らしきグライダーが高度を稼いでいるので、
迷わずその下に潜り込む。1160mまで高度を戻し、二度目のP08(足尾山頂)をゲット。
次はいよいよP25(筑波山駐車場)にトライ。
しかし、近くを飛ぶグライダーは、コンペラインにポッドハーネスと、コンペ武装されている。
星さんのマガス4には、踏み込まれたアクセルにより、私のOMEGAは後塵を浴びざるをえない。
しかし、不思議と焦りは感じなかった。前を行くグライダーは一機残らず私のダミーなのだ!!ハハハ…。
しかし、COO TOを過ぎる頃尾根までの高度が無くなる。その先、サル鉄塔手前の少し日照があるところで、
ちゃっぴーさんの青いOMEGAが旋回を始める。しかし、今一つ芳しくない様子。
それを見てか、その周辺にいたグライダーは、一斉にサーマルポイントの足尾TO前へ逆戻り。
ここでのサーマルは約600mで衰退。
すかさず沖から上がるサーマルに乗り換えなければ、高度を稼ぐことが出来ない。
TO前でサーマル待ちをするときは非常に辛かった。
あの狭い足尾のリッジバンドに数十機のグライダーがひしめきあう。
一旦サーマルが上がると、一気に左回りのセンターリングが始まり、まるで洗濯機の中にいるようだ。
他機警戒をしながら、上昇率の良い所を探す。1070mまで持ち直すのに、約30分のスタック。
モンジ機 | TO前は左旋回 |
その後は1グライドで筑波に向かう。P25(筑波山駐車場)までは、沖のルートが良さそうだったのだけれど、
私のポジションからは、遠周りになってしまうので、いつもの尾根側を選択肢しアクセルを踏み込む。
湯袋峠上空、残りの高度600mやっとサーマルを見つける。筑波山周辺にも多くのグライダーが飛んでいるせいか、
いつもフリーフライトで飛んでいる時より、低い高度で突っ込んだにもかかわらず、さほど不安は無い。
そのまま筑波山の山肌沿いに上るサーマルで高度を稼ぐ。
890mまで回復しP25(筑波山駐車場)を取りに行く。
次はP08(足尾山頂)に戻らなければならない。ちょうど近くをフリーを飛んでいたノミチ○さんに
ダミーになってもらい、足尾に帰るルートを探る。
ノミチ○さんの使ったルートをトレースし、湯袋峠北側の尾根に取り付く。
文ちゃんも、星さんも厳しそうな高さだ。ちゃっぴーさんはなんとか、サル公園の尾根を越えた。
北東風を予期し、私もTO側にこぼれようと、サル鉄塔脇を通過しようとしたとき、
強めのサーマルに遭遇。形がいびつで難しい上昇風なのだけれど、
何とか、700mまで高度回復。COO TO前で850mまで回復。
3度目のP08(足尾山頂)を獲得。シリンダー北側でハングがソアリングしていたので、
ぎりぎりで尾根を越えてみるものの、サーマルは売り切れ!大気はド安定。
このままベストポジションをとりに行こうかと思ったけれど、
集中力も、スタミナも既に限界を超えており、ぬかるんだ田んぼに下ろすのも億劫になり、
メインLDに無事ランディング。
2005年パラグライディング日本選手権in茨城終了!!
総合優勝は中川さん。茨城県の威厳を保つ!? | 女子表彰!!TeamG万歳!! |
いつものように「タラ・レバ」を言い始めれば、きりが無いけれど、
リフライトは大きなハンディに感じた。もちろんリフライトが無ければ、ゴールできたとは限らないけれど、
可能性は広がった様に思う。
しかし、今日のエリアは、局地的に好転したり悪くなったりを繰り返すことにより、
スピードレースの様相を容認しなかった。
そのため、ノーマルラインにネーキッドハーネス(こんな言葉あるのか!?)という装備の私、
そう、機速の無い私に有利に働いたように思う。
それからもう一つ、大会のTASK本数が多いほど、
聞きなれたコンペティターの名前が上位をしめるのだろうけど、
今回は、成立したTASKの本数が少なかった(1本)事も、私の成績に味方してくれた。
LDした後、公式練習日から一緒に飛んでいたシンクロを駆る石山さんが、
「ゴールできなかったけど、楽しかった」
と言ったときの表情は、非常にさわやかで、
地元開催の私にとって、少々ホットしたと同時に、こんな風にコンペを終えるのが理想だと感じた。
当然コンペが終われば、必ず順位がつく。
これは決して、上手い下手の順位では無い…。
どう見ても、フライトテクニック等かなわない人達が自分より下位にいたりする訳で、
この辺が、コンペの非常に残酷なところだ。
日本選手権in茨城終了!! |
最後に…。コンペ慣れしていない私にとって、
5月より行ってきたTeam G Leageと言う名の練習フライトは、
GPSの操作や、シリンダーの取り方などのノウハウの蓄積には大変役立った。
…また皆でやろうネ!。
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