ー Australia おまけの話 ー

Zimbabwe ‐ジンバブエ‐

皆さんこの国が何処にあるのか知っていますか??

アフリカ大陸!
私もそんな程度の知識しかありませんでした。

アフリカの南部、イギリス連邦に属する共和国。
1980年独立。面積39万平方キロメートル人口1152万(1995年)首都ハラレ。

そんな国に住む3人のPilotに、僕はManillaで会いました…。
その名は、ベン、マヌ、ライアン。


マヌは途中で髪をばっさり切ってしまった。

ライアンは昔、父親とキャンプに出かけ、夜気が付くと象に顔を舐められたという。
象とは絶対に目を合わせてはいけない、
踏み潰されないように、そそくさと逃げなければいけないらしい。

反対にライオンに遭遇した時は、相手を睨み付けなければいけない。
でもそのライオンがお腹を空かせている場合、どんなににらみつけても、食われてしまうらしい。

Zimbabweの写真を見せてもらったが、やはり自然に恵まれていて綺麗な所だ。
Paragliderのサイトも多くあるみたい。
Zimbabweには、Paraglider Pilotが14人居るらしい。
そのうち僕は3人を知っている。凄い確立だ。

ベン

ライアン

マヌ

ベンはキャラバンパークに滞在中、魚を採る仕掛けを作ってしまった。
それも3日間かけて…。
4日目にその仕掛けはキャラバンパークの側を流れる川に沈められ、
その夕方、ベンはでかい魚を調理していた。

丁寧に仕掛けを作った甲斐があったと思って、Benに聞いてみると、
仕掛けに入っていたのは子魚2匹で、その2匹は逃がしたそうだ。
調理している魚は?と聞いてみると、
何と、手づかみで捕まえたという。恐るべき野生児ベン!! 

仕掛けを作った意味が無い!と言うと、仕掛け作りは十分楽しかったよと言って笑っていた。
綺麗に内臓を出し、さばかれた魚の味をマヌに聞くと、Not so goodと言っていた。
それを横で聞いたベンはSo badと言っていた。
きっとマヌは調理したベンに気を使ったのだろう…。
ベンは煮ても、焼いても、不味かったと言っていた。

Team Zimbabweと

ベンの仕掛け


Australiaの変わった道路標識


コアラは2種類、いろいろな動物がいます


どれも日本にはありません・・・ネ


これ何の標識???


お世話になった方々、お世話になったPilot達

まずは、NZで出会ったPilotたちから・・・。
     

Jocky Sanderson (GB)
元PWC Pilot。
1995年北九州の世界戦では3位だった

James Bowden & Family (AU)
Sydny在住。Sydney入りした夜、自宅にお邪魔し、
夕飯をご馳走になりました。奥さんはタイの人。

Ken Balfour (GB)
Flight Parkで知り合い、TOまで送ってくれたり、
昼飯をご馳走になりました。Auckland NZ在住。

   

Philipp Ronson (CH)
NOVA Argonに乗る。彼と喋っていると
スイスのPara事情が少々覗える。

Tsukasa‐san (J) & Keiko-san (J)
もちろんJapanese。二人ともQueenstown在住。
バイタリティーの塊みたいな人達。

Yas-O san (J)
ご存知元おおさの関口さん。
Flight Parkに送っていってもらったリ、
お世話になりました。

     

 

Shimada-san & Midori-Chan (J)
嶋田さんはイケイケでグライダーを飛ばす。
みどりちゃんはFunCup出場。

ドミニク (NZ)
Acrobatic Pilot
2002年のVERTIGOにも出場経験あり。

 
     
そしてここからはManillaで、出会ったPilotたち。
 

Eric Family ! 美人のFrançoise, 男気のあるEric, 男前のAxell, 優しいErika(F)
ご存知 The Manilla River Gums Caravan Park のオーナー。
Ericはプロのパティシエ。特に日本人には優しい。・・・と思う。

                             

James Lawson (AU)
Manilla Madnessの若頭?優しくて、男前!
Aerodyne
BLASTERを駆る。

Godfrey Wenness(AU)
ご存知Mt.Borahのエリアオーナー。
98年
当時、335kmWorld Record Open Distanceを樹立。

Manillaのインターネット屋のオヤジさん
名前聞くの忘れました。この人も、やさしい。
そして全く、商売気無し。

                             

Stephon Guilbert (NCL)
彼もManilla常連組みの一人。
ヨーロッパの金持ちの船を、
ニューカレドニアに運ぶと言う仕事らしい。

Shingo-sensei (J) & Kim Jinoh (KO)
ジーノは韓国におけるAdvanceのディーラー。人懐っこい。酔っ払うとただのオヤジ。
PWC筑波では、Singo‐sennseiのところに泊まっていてらしく、二人は仲良し。

   
                             

   

Frederic Avennet (F)
Fredは私のことをGood Pilotだと言ってくれた。
だから、彼はいい奴!?と言うか、やけに真面目な奴だ。

Ko Daeyoung (KO)
とてもフレンドリー
「ヤバイ・ヤバイ」を連発。

                             

Adam Nienkemper (AU)
OZの彼は実は刑事さん。

Nicky Moss (GB)
スペイン在住のイギリス人、カラッとした性格。
グライダーは Gradient Aspen

Kevin Gingell-Kent &
Sharyn
Gingell-Kent
元々はWanaka NZに住んでいたらしい。
Kevinは実はスキンヘッド、いかついけれど、
めちゃ優しい。SharynはWomens優勝。

                             

トム & ビッキー (AU)
Royal Hotelのオーナー。
Flightを終えて、Manillaに帰ってえたPilotたちは、
たいていここで、飲んでいる。

左から Shep JJ Bob & Dot
彼らは、大会のStaffも兼任する優秀なPilot達
Mnilla Madness所属。
DotはB&Bを経営していて、Manillaでの私のお母さん。

Stewart Dennis (AU)
昨年のPWC筑波にも参加。
彼もNZからずっと一緒だった。

                             

Team Korea & Team Japan & Eric
さて、Japaneseは何人いるでしょう?
Park Junghunの作る韓国のラーメンは美味しかった。

Grant Middendorf (NZ)
昨シーズンNZチャンピオン。
物静かで、Gentle。

T & T (J)
おまけ・・・

                             

James Thompson (AU)
ニューキャッスル在住の
肉屋さん。Σ5を駆る
2003 KariのCampで知り合った。

Mr.Show Sudo (F)
世界で一番有名な日本人Pilotらしい!?


皆さん、本当にどうもありがとう、また会う日まで・・・。


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